一人暮らしの引越しにかかる費用の総額は?引越し費用を抑える方法も解説!

「引越しの時にお金がいくら必要なのか知りたい」とお悩みではないでしょうか。
引越しには約40〜90万のお金がかかるため、引越し費用の総額を計算し、早めに貯金しておく必要があります。

そこで当記事では、引越しにかかる費用の総額の目安、引越し費用の内訳をまとめました。
引越し費用を抑える方法や引越し費用を用意できない場合も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

  • 引越し費用の総額の目安が計算できる
  • 引越し費用の内訳と総額を抑える方法がわかる
  • 引越し費用を用意できない場合の対処法がわかる

引越しにかかる費用の総額は家賃の4~6倍

引っ越しにかかる費用の総額は家賃の4~6倍

引越しにかかる費用は家賃の4〜6倍といわれていますが、一人暮らしで引越す場合と家族で引越す場合の総額は差があります。
ここでは、ケース別に引越しにかかる費用の総額を解説します。

  1. 初めての一人暮らしの場合
  2. 既に一人暮らしをしていて引越す場合
  3. 家族で引越す場合
  4. 同棲など2人で引越す場合

初めての一人暮らしの場合

初めて一人暮らしの場合は退去費用がかかりませんが、家具・家電にお金がかかります

例えば、

  • 福岡から千葉に引越す
  • 家賃5万円の家に引越す
  • 敷金礼金1ヶ月

この条件で引越す場合約45万円かかり、内訳は以下の通りです。

引越し代 100,000円
物件代 180,000円
家具・家電購入代 150,000円
日用品購入代 10,000円
退去費用  0円
その他にかかる費用 10,000円
総額 450,000円

上京する場合は引越し費用が高くなり、10万円以上かかるケースもあります

既に一人暮らしをしていて引越す場合

既に一人暮らしをしていて引越す場合は退去費がかかる可能性がある一方で、家具や家電代が抑えられます

例えば、

  • 隣の県に引越す
  • 家賃5万円の家から7万円の家に引越す
  • 敷金礼金1ヶ月

この条件で引越す場合約44万円かかり、内訳は以下の通りです。

引越し代 50,000円
物件代 310,000円
家具・家電購入代 30,000円
日用品購入代 10,000円
退去費用 30,000円
その他にかかる費用 10,000円
総額 440,000円

一人暮らしの引越し費用は家賃と移動距離によって大きく変わるため、自分の家賃と引越し場所に置き換えて計算してみましょう。

家族で引越す場合

家族で引越す場合、荷物が多いため引越し代がかかったり、物件代が高くなったりします

例えば、

  • 大阪から千葉に引越す
  • 家賃12万円の家から13万円の家に引越す
  • 敷金礼金1ヶ月

この条件で引越す場合約80万円かかり、内訳は以下の通りです。

引越し代 200,000円
物件代 390,000円
家具・家電購入代 75,000円
日用品購入代 22,500円
退去費用 75,000円
その他にかかる費用 35,000円
総額 797,500円

家族で引越す場合は家賃をできるだけ抑えることで初期費用も低くなるでしょう。

同棲など2人で引越す場合

同棲など2人で引越す場合の総額は物件代や日用品購入代が半分になり、負担が減ります。
しかし、大きな洗濯機を買い替えたり、ダブルベットを購入したりするなど新しい家具や家電を購入する場合は費用がかさみます。

例えば、

  • 同じ県内で引越す
  • 家賃8万円の家に引越す
  • 敷金礼金1ヶ月

この条件で引越す場合約52万円かかり、内訳は以下の通りです。

引越し代(2人分) 80,000円
物件代 240,000円
家具・家電購入代 100,000円
日用品購入代 20,000円
退去費用(2人分) 60,000円
その他にかかる費用 20,000円
総額 520,000円

2人で違う場所から引越して同棲する場合は総額約52万円になり、一人当たりの負担は約26万円になります。

引越しにかかる費用の内訳

引っ越しにかかる費用の内訳

引越し費用かかる内訳を理解していれば、自分が引越すときのシミュレーションもできます。
ここでは、引越しにかかる費用の内訳を解説します。

  1. 引越し代
  2. 物件代
  3. 家具・家電購入代
  4. 日用品購入代
  5. 退去費用
  6. その他費用

引越し代

引越し代は引越し時期・荷物の量・移動距離によって費用が大きく変わります。
引越し代の目安は以下の通りです。

  • 単身者:36,000円~81,000円
  • 2人家族:82,000円~167,000円
  • 3人家族:97,000円~190,000円

また、通常期と繁忙期の差は以下の通りです。

  • 通常期:25,000円〜130,000円
  • 繁忙期:35,000万〜235,000円

引越しの見積もりはネット上から簡単にできるので、自分の条件を入力して正確な引越し費用を計算しましょう。

物件代

物件代は新しく住む家の家賃によって大きく左右します。
物件代は以下の費用がかかります。

敷金 約家賃1ヶ月分
礼金 約家賃1ヶ月分
仲介手数料 約家賃0.5ヶ月分
前家賃 約家賃1ヶ月分
日割り家賃 家賃÷契約月の日数×入居日数
その他にかかる費用 20,000円
管理費・共益費 家賃の5〜10%
賃貸保証料 家賃0.5ヶ月分〜1ヶ月分(保証人がいない場合のみ)
鍵交換費用 約18,000円(オートロックの場合20,000〜30,000円)
火災保険料 約20,000円
消毒料 約10,000〜20,000円

自分が住む家賃を当てはめて計算してみましょう。
また、物件代を抑えたい場合はできる限り安い物件を選ぶのがおすすめです。

家具・家電購入代

初めて一人暮らしをする場合は約20万円用意しておくと安心です。
一人暮らしする際に必要な家具・家電の目安は以下の通りです。

洗濯機 50,000円
冷蔵庫 60,000円
電子レンジ 10,000円
テレビ 30,000円
照明 5,000円
テーブル 7,000円
収納ケース 5,000円
カーテン 5,000円
ベッド 20,000円
布団 5,000円
総額 197,000円

家電の費用を抑えたい場合は家電量販店へ行き、新生活応援パックの家電セットを購入すれば安くすみます。
また、一人暮らしを初め他時は最低限の家電だけ用意し、収入が入り次第少しずつお気に入りの家具を揃えても良いでしょう。

 日用品購入代

引越しをきっかけに日用品を新しくする方も多いため、日用品にも費用がかかります。
例えば、歯ブラシやスポンジなどです。

既に賃貸で生活していた方は日用品代は1,000〜10,000円ほどしかかかりませんが、一人暮らしを初めてする場合はボディソープや食器など1から用意するものが多いため20,000ほど用意しておくと安心です。

日用品は100円ショップで揃えると安くすむため、予算内で引越しを済ませたい方は活用しましょう。

退去費用

既に賃貸に住んでいる状態から新しい家に引越しする際は、退去費用がかかります。
退去費用の内容は以下の通りです。

  • 現状回復費(ハウスクリーニング費用と部屋の修繕費用)
  • 解約までの家賃
  • 買い替え予定の家具・家電の処分

退去費を抑えるには住んでいた賃貸の部屋を細かい部分まで掃除すれば、原状回復費が0円ですむ可能性が高いです。

その他費用

引越しする時には他にも以下のような費用がかかります。

  • 物件探しへ行くための交通費
  • 旧居の解約日までの家賃
  • 新居へ行くための交通費用(電車・車のガソリン代など)
  • お隣の住民の方へのあいさつ用手土産

内見に行く回数にもよりますが、物件探しや引越し後のお土産に約10,000円かかると見積もっておきましょう。

引越し費用の総額を抑える方法

引越し費用の総額を抑える方法

引越し費用が思ったよりも高く、貯金が足りるか不安と悩む方もいるはずです。
ここでは、具体的に引越し費用の総額を抑える方法を解説します。

  1. 引越し代
  2. 物件探し

引越し代

引越し代を抑えるには、荷物を減らし、運送費用を安く済ませる必要があります。
引越し費用を抑える具体的な方法は以下の通りです。

  • 閑散期の平日の午後に引越す
  • 荷物を減らす
  • 大型家具は転居先で買う
  • 荷物が少ない場合は宅配便やレンタカーを活用する
  • 相見積もりをもらう
  • リサイクルショップやジモティーで家具家電を探す
  • 単身引越しプランを使う
  • 格安引越しの事業者に依頼する
  • 不用品は自分で処分する
  • 早めに引越し予約を済ませる

このように、引越し業者のオプションをつけない努力をしたり、自分で運送したりなど工夫すれば引越し費用を抑えられます。

物件探し

敷金礼金0など費用がかからない物件の中から物件を選ぶと引越し費用を抑えられます。
お得な物件を探す方法は以下の通りです。

  • 学生・新社会人は大学生協経由で物件を探す
  • 家具家電付きの物件を選ぶ
  • できるだけ早く不動産会社・仲介業者に相談する
  • 敷金・礼金0の物件を選ぶ
  • フリーレント物件を選ぶ
  • 仲介手数料0で契約する

予算の中から一番自分のニーズに合った部屋を選べば、出費が少なくなります。

引越し費用の総額が用意できない場合の対処法

引越し費用の総額が用意できない場合の対処法

気になる家が見つかり、見積もりを出してもらった時に貯金が足りないこともあります。
予算をオーバーしていても、どうしても住みたい場合は以下の対処法があります。

  • 分割払いができる引越し会社や不動産会社を利用する
  • 引越し先の市区町村に助成金制度がないか確認する
  • 引越し費用に使えるローンを利用する

住まいは過ごす時間が長いため、これらの機関やサービスを利用して自分が気に入った住まいを選ぶのも1つの方法といえます。

予算内で引越ししたい場合はレプリスに相談!

予算内で引越ししたい場合はレプリスに相談!

予算内に引越しできるか相談したい方や予算内で引越しする方法を教えてもらいたい場合は、取次・代行サービスの利用がおすすめです。

取次代行サービスは「引越し一括見積もり」や「物件の手配」を行なってくれます。
取次・代行サービスを利用すれば、費用を抑えられる引越し業者が簡単に見つかります。

中でもレプリスの「引越し一括見積もりサービス」は、複数の引越し業者にまとめて見積もりを請求できるため、一番安い業者を利用しての引越しが可能です。

通常は引越し業者1箇所ずつに連絡を取って見積もりを出してもらう必要がありますが、レプリスに連絡すれば連絡先が1箇所ですみ、手間が省けます。

予算内で安く引越したい方はぜひご検討ください。

引越しするときは40〜90万円貯めておけば安心

引越しするときは40〜90万円貯めておけば安心

引越しをするときは40〜90万円貯めておけば安心です。
一人暮らしで引越すなら約40万円、家族で引越すなら約90万円が目安です。

引越し費用は家賃や自分の生活状況によって変化するので、自分のシチュエーションに合わせて引越し費用の総額を計算してみましょう。

また、引越しを安くで済ませたいなら引越し代と物件代を抑える必要があります。
引越し費用を抑えたい方はレプリスの引越し一括見積もりサービスを利用すれば、簡単に安い引越し業者を見つけられるのでおすすめです。